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●私の主人は癌だったのよ。今では笑って言えるようになりました。
私は13歳のときマラソンをしていて右ひざを脱臼し、骨が横に
出てしまいました。接骨院に通いマッサージと湿布をして
そのときはすぐ治りましたが20才のときにダンスでもう一度
同じことが起こってしまいました。
そのときから痛みをずっと抱えて、運動は全然できずに
膝には水が溜まってブヨブヨな状態だったんです。
ちょっとした衝撃で皿がずれてしまうかもしれない・・。
そんな中、水泳で膝のまわりの筋力をつけ、膝の症状を補おう
と思いついたんです。
そんな足を抱えながらの水泳でしたけど、始めてから十年目に
2千メートルを1時間半で泳げるようになりました。
ちょうどその頃、主人が大腸がんになりました。ガンっていう
言葉を聞いたときに、ほんとにガンっていうとおり、頭を
たたかれるようなショックを瞬時に受けました。
普段から「ガンになったら告知はしないでほしい。自然療法で
科学的治療はしないでほしい」と言われていたので、その通り
にしました。そして福田会長を知り、病気は本来ない、ガンは
治るもの、と言う話をうかがいました。
私は『偉大な力、自然治癒力で病気は治る』(福田善昭著)
を何度も読みました。絶対自分の力で治して見せるし、
必ず良かったなと言わせて見せる。どんなことがあっても
私の手で治してみせるって言う決心が出来たんです。
本当は手術を受けさせたくなっかったのですが、受ける
ことで早く治るんだったらと思い、承諾書を書きました。
しかし会長のおっしゃった言葉も頭の中にあり、
一抹の不安がありました。そして手術の三日後、
主人は自分がガンではないか、と言うことを感じたらしく、
私は伝えました。
告知して、そのときにどれだけ家族が支えられるか、
守って上げられるか。
そういうことが、どんな病気でも本人が耐えていける
術なんじゃないかなと思います。
そして主人も段々良くなって、福田会長の話を聞いたときに
私は自分の人生をかけてみようって決心したんです。
けれど最初からすべて玄米菜食にかえていくことって
なかなか出来なかったんですね。
分っていてもなかなか出来ない。薬も飲んでました。
本人の恐怖って言うのはすごくて、やめられないんですね。
19年間、飲み続けていた高血圧の薬を止めさせようとした際、
主人に「止めるよ。お前に俺の命くれるよ」って言われたんです。
なぜかって言ったら、本人にとって見たら、薬を止めること
は命がなくなるほどの恐怖だったんですね。
それで結局主人が死んで困るのは私なんだから、その一番
困る私がそれを望むなら止めるよって言ってくれたんですね。
少しづつ、抗がん剤を止めていき、くすりは捨てること
にしました。そして、まる3年経ってほぼ健康体に
なってるなって実感しました。
玄米菜食をすると、自分の本来持ってる体形というんですか
むくみが取れてきて、痩せるんですね。
智體術も健足もなるべく行なうよう心がけ、身体の声が
私も徐々に聞こえるようになってきました。けれども、
自分の意識より先に身体の変化が身体に現れるように
今、なっています。
二人とも、もし福田会長を知ることがなか
ったら、今頃いなかったかもしれないですよね。
そしていまだに薬をのみ続けていたと思います。
あれから5年半がたち、いまでは「私の主人はガンだったのよ」
と笑っていえるようになりました。
私は7月に、ふとした拍子にテーブルの隅に膝をぶつけてしまい、
また皿が動いてしまったのですが、湿布も何もしないでいたら、
今まであった痛みも全くなくなりました。
逆に最後の浄化だったのではないかと思います。
福田会長、そしてガンには人生を大きく変えていただいたなって
思っています。
最悪のピンチがすべてのチャンスに繋がったということを
身をもって体験できたと思います。
(平成12年1月15日発行 「自然治癒力」より)
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