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Q; 2歳の子供がアトピー性皮膚炎に罹っています。
最初はステロイド形の薬を使用していました。
その後、その薬をやめて漢方薬のお風呂に入れるように
なったころから手や足、顔の皮膚が部分的に「グチ・グチ」になって
水が出る状態となりました。
漢方治療や食事療法など、薬を使わない方法について教えてください。
A; アトピー性皮膚炎によって、幼いときに痒みやカサカサといった症状
を出してしまうことは、とても幸せなのです。なぜなら、肌に現れている
症状は、身体の中にある毒素や不健康の原因が浄化されていることに
他ならないからです。そして毒素や不健康の原因を出し切ってしまうころには、
精神的にもしっかりしますよ。
それにまた、浄化が内臓疾患という形で出たら、お子さんにとっても辛いで
しょうが、肌に出るのは好ましい形なのです。
合わせて、お子さんの症状を通して、病気が自然治癒力の働いている状態で
あることや薬が対処療法に過ぎないこと、食の大切さについて、ご両親が
改めて認識してくださったら、よろしいかと思います。
食事については肉、牛乳、卵はもちろん白砂糖や化学調味料、
加工食品、白米を摂らないようにしてください。
また魚は養殖の魚は避けて、丸ごと
食べられる小魚を、多くても1日1食ぐらいにします。当然、玄米菜食を
中心にし、季節の野菜を取り入れ、出来るだけ生野菜の多いメニューをお勧
めします。
食事が大変重要になりますので、しっかり心掛けてもらえたら良いと思います。
痒みについては全く心配はないですよ。精神面で浄化しますので、ステロイドや
漢方薬は止めたほうがよいです。食事に気をつけ、のびのび運動させて、
あまりいらいらさせない様にしてあげてください。
アトピー性皮膚炎が完治したころには、リーダーシップの取れる元気な
お子さんに成長しているにちがいありません。
(平成9年7月15日発行 「自然治癒力」より)
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