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Q: 肝臓を悪くして一ヶ月入院し、そのときから肝臓の薬を服用しています。
その翌年、背骨が痛いので病院へ行きましたら、肝硬変末期と
診断されました。今後どうしたら良いのでしょうか。
また背中が痛いのはどこかが悪くて症状が出ていいるのでしょうか?
A: 肝臓と言う臓器は大変我慢強い臓器で、症状が出たときには
相当末期になっているというのが、一般的です。
肝臓を悪くし、一ヶ月間入院したと言うことですが、そのときから
使っている薬が大変な毒性を持っています。
薬は、肝臓で解毒されますので、相当の負担を肝臓に与えます。
肝臓と言うのは再生能力、生命力が旺盛なため、治りが非常良い
といえます。肝臓が悪くなるには相当の原因があり、体質が悪化
しています。
まずその原因を取り去ると言うことが、大変な
治療効果をもたらします。
従ってその原因をしっかりと
見つめなおすことが大切ですが、一番考えられるのが食生活
です。
食生活というのは、毎日のことですから、肝臓に及ぼす
影響は大きいわけですが、それと並んで十分気をつけなければ
ならないのは、他の薬との併用です。
風邪薬、睡眠薬、鎮痛剤
その他一切の薬を使用しないということが大変重要です。
継続して服用している薬の中には、リバウンドが強く出る
ことがありますので、それは徐々に止めていってください。
食をただし、薬を止め、同時に歩行から始めて充分運動をして、
毎日汗をかくことが、肝臓を治療していく重要な要素であると言えます。
よくインターフェロンなどの活用も行なわれますが、
それによって良くなるということは本当にわずかであると言えますし、
それ以上に大きな薬の副作用があります。インターフェロンの場合は、
身体に対してだけではなく、精神的にも大変な害があり、
精神異常をきたし、極度の鬱病となり、自殺者も相当出たことが
新聞などで報道されています。
病気は自然治癒力の高まりの状態であり、真の健康を取り戻すための
自浄作用であり、身体の持っている治癒作用なのです。
自然治癒力を深く理解し、実践することにより、肝硬変も
治療するだけではなく、かえって以前よりも数倍の体力や健康を
取り戻すことが出来ると言えます。
(平成15年4月15日発行 「自然治癒力」より)
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