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血液が汚れた場合、発疹や炎症を起こす力のないほど体力がない人、
また、体力がありすぎて、少々の血液の汚れでも、発疹や炎症を起こさないで
体内に溜め込む人は、血液の汚れを血管の内部に沈着させて、血液を浄化
しようとする反応が起こる。
血管が細くなると、血液の流れが悪くなるので、栄養や酸素や水の供給を
待っている細胞に、心臓は力を入れて血液を送り出そうとする。
これが高血圧である。
高血圧に対して、西洋医学は、心臓の力を弱める血管拡張剤を処方する。
一時的には、脳卒中や心筋梗塞の予防にはなるのだろうが
また同じような食生活を続けると、血液が汚れてドロドロになってくる。
しかし、もうこれ以上、血管を細くすることが出来ないなると、
血液の汚れの塊を作り、残りの血液をサラサラにしようとする。
これが血栓である。
血液が汚れた場合、血栓と反対の出血を起こして、血液を浄化しようとする
反応が起こることもある。
鼻血、皮下出血、生理過多、などはまさに血液の浄化反応であるし、
脳出血や胃潰瘍の出血も同じだ。
一般の西洋医学では血栓症に対しては血栓溶解剤を、出血に対しては
血液を固まらせる薬を使用する。
作用がまったく正反対の薬である。
しかし漢方では出血に対しても、血栓に対しても同じ薬を使用する。
出血も血栓も血液の汚れが原因だと考えているのである。
よって、動脈硬化・血栓・出血などの病気は血液の汚れが原因で
起こるのである。
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