□ スクワランはどうして老化を止めるのか?
・人間の肌から分泌される皮脂
・皮脂をそのまま放置していると、リポフスチンを作る。
・リポフスチンは老化の原因になる物質だ
・リポフスチンは不安定な物質で、安定させるためには酸素が必要
・その酸素を供給できるのがスクワランだ
● 老化はどうして起こるのか?
誰でも訪れる肌の老化 これは避けられないことです。
しかしなぜ、肌が老化するかを知った上で対処するのと
知らないで対処するのとでは雲泥の差が出てきます。
つまり自然の生理現象に逆らった手入れの方法をすると
老化を早めてしまいます。
では自然の生理現象に逆らわない手入れとは
どのようなものなのでしょうか?
私たちは皆、皮脂腺から皮脂を分泌しています。
この皮脂は、水分と空気と交じり合って
肌を守ってくれる最高のクリームを作ります。
これは誰にも起こっている生理現象なのです。
だだ生理現象だからと、ただ放っておいてはいけません。
皮脂の成分の中に不飽和脂肪酸という成分があります。
不飽和脂肪酸が酸化すると過酸化脂質に変化します。
過酸化脂質は血液中のリポタンパクと結びついてリポフスチンを作ります。
リポフスチンは老化の原因と考えられている物質で
リポフスチンが脳や手足、内臓の細胞に
付着することが老化現象です。
つまり皮脂の分泌は私たちにとって、肌を守る大切な
生理現象なのですが
これをそのままにしておくと老化を招いてしまうのです。
これを防ぐには洗顔しかありません。 こまめに石鹸で丁寧に洗顔をすることが基本です。
そして一度細胞の中につくられたリポフスチンはなかなか出て行きません。
そしてこのリポフスチンは不安定な分子なので細胞を痛めてしまいます。
だからこの不安定な分子を安定した分子
にするために酸素が必要なのです。
スクワランは不安定分子に酸素を供給し、
安定した分子にしてくれます。
そうすることにより細胞の老化を防いでくれるのです。
● スクワランが優れているところ
★ 安全性が認知されている ★
スクワランは酸化や変質の心配がほとんどないため
化粧品成分の中でも最も早くから安全性が認知されています。
スクワランは天然成分。石油から作られた合成油脂と違って
お肌のトラブルがほとんどありません。
★ 細胞を生き生きさせます ★
人間の体は約60兆個の細胞から成り立っています。
その一つ一つの細胞は細胞皮膜におおわれていて
細胞膜がないと生きていけません。
その細胞膜を構成している成分はコルステロールです。
そしてこのコルステロールはスクワランから作られています。
コルステロールは食品から作られるものと体内でスクワランから
作られるものの2種類があります。
スクワランから作られるコルステロールは動脈硬化を改善予防する
働きがあります。
そしてこのスクワランは細胞の肉芽の発育を促進させると
考えられています。
★ 痛みを抑えます ★
漢方では鮫玉として痛み、痒み、火傷の特効薬として
用いられています。
★ 殺菌作用があります ★
濃度70%のスクワレンで大腸菌、赤痢菌、黄色ブドウ球菌等
の発育を阻止します。
★ 浸透作用 ★
肌に塗ると約0.5秒ですばやく浸透します。
きめ細かい油成分が水分の蒸発を防ぎます。
★ 皮膚呼吸を妨げない ★
酸素が含まれているため、人間の皮膚呼吸を妨げません。
● スクワレンと一般クリームの違い
★ 皮膚呼吸を止めない ★
皮膚呼吸は皮膚の健康・生命維持に大変重要な役割を担っています。
例えば金粉を全身を塗り、皮膚呼吸を止めてしまうと人間は1時間ほどで
気を失ってしまいます。
一般的クリームでは皮膚呼吸を止める危険性を持っています。
スクワランは皮膚呼吸を妨げる心配がありません。
動脈血は鮮やかな色、静脈血はどす黒い色をしています。
この血の色の違いは酸素の量によるものです。
人間の肌の色艶は血管に流れている血液の色と密接に関係しています。
肌の色艶を良くするためには酸素が血液中に十分供給されていなければいけません。
皮膚から酸素を供給することは肌の色艶を良くすることなのです。
● 深海サメスクワラン
スクワランとは日本からフィリピン沖に連なる日本海溝の
300〜1000mの水深に生息する深海サメの肝臓の油
(スクワレン)を蒸留・精製したオイルのことです。
皮膚に対する浸透性、潤滑性が非常に優れ、感触が大変よく
皮膚刺激もほとんどない良質なオイルです。
オイルだと言うのにベタベタした感じがなく、サラサラした
無色・無味・無臭の透明な油状の液体。
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