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人は穀菜食性動物です。
穀物を主食とし、それに適量の野菜を副食にした食事をとることに
よって、生理機能が健全に営われています。
穀物はあらゆる食品の中でもっとも多彩な有効成分を、しかも
バランスよく含んでいてます。
だからそれを一定以上摂っていれば、他のものをとる必要
はないのです。
食品としてみればたった一種類のものであっても
その中には必要な成分がことごとく含まれています。
副食についても考え方は同じで、体にとって必要な食品を
確実に摂取していけばよいのです。
副食としては、野菜を主体として、発酵食品・小魚を加える
のが望ましいと考えられます。
そして、このポイントを満たしていれば、食品数はむしろ
少ないほうが望ましいのです。
というのは、食品の中には異なった性状が備わっていますので
あまり多品数では体の対応がうまく行かないのです。
極端なことを言えば、主食さえ正しく摂っていれば
毎日「味噌汁、たくあん、梅干、生野菜」でも、栄養失調に
なる心配はありません
むしろ、あれもこれもと目茶目茶食いをしている人が
こういう食事をしていれば、健康が回復していきます。
発ガン因子の危険分散ができるから、あれもこれも食べたほうが
良いというのはピントはずれな考え方です。
発ガンするかどうかは、血液の性状の良し悪しによって決まります。
血液を発ガン状態にする代表的な食品は牛乳・卵・肉・白米・白砂糖
です。
また発ガン状態を解消する代表的な食べ物は玄米・生野菜・海藻です。
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