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【朝食抜きの勧め】
「朝食は一日の活動エネルギー源」などというのは、機械と
生体の本質的違いを無視した言い分です。
例えば車の場合、ガソリンを注入すればすぐに役立つが
人体では食べたものは少なくとも7〜8時間しなければ
エネルギーになりません。
だから朝食がその日の活動源になるということはあり得ません。
きょうの一日の活動エネルギーは前夜までにとられた食料によって
準備されます。
人間の生理機能には2つの機能があります。
一つはエネルギーを蓄積する機能です。
この機能は日が暮れてから明け方までの夜間に優勢に
なります。
もう一つはエネルギーを消費する機能です。
この機能は夜が明けてからの日中に活発になります。
具体的にエネルギーを蓄積する活動とは「食事」と「睡眠」です。
食事を行なうことにより心身がリラックスし、やがて眠りにつき
熟睡中にエネルギーを蓄えます。
つぎにエネルギーを消費する活動とは「排泄」と「活動」です。
目覚めてから不要物をすっかり排泄して身軽になり
蓄えたエネルギーにより、さまざまな活動を行なう。
それが順当な一日の生活です。
というわけで朝は排泄の時間です。
この排泄をスムーズに行なうためには朝食抜きのほうが
望ましいです。
ある程度以上に多くの量をおなかの中に送ると、かえって自然な
排泄反射にブレーキがかかります。
排便をしっかり行なうためにも朝食を摂っているという方も
いらっしゃいますが、それは錯覚です。
というのは人間の腸管というのはトコロテン方式になっていない
からです。
たくさん入れることにより押し込みを強くしたら
排出がしやすくなるというわけには行かないのです。
過食を防ぎ、摂取した食物の代謝をより効果的に行なうには
一日2食が最適です。
朝食抜きの一日2食が体質改善の重要なポイントです。
朝食抜きで、体を思いっきり使う「すっきりトレーニング」
が成人病の解消、美容保持に驚異的な効果を上げています。
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