■ 病気有効論とは

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   l ┃┃l     病気有効論とは?
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皆さん、『病気有効論』と聞いてどのような印象を持たれるでしょう?

文字通り、病気が私たちにとって、有効なものということです。
有効とは役に立っていると言うことです。

なんの役に立っているのか?
例えば『風邪』は私たちにとって何の役に立っているのでしょうか?

『風邪』を引くと熱が出る。鼻水が出る。せきが止まらない。

どう考えたって、良いことは一つもない。
風邪に感謝する人なんて、いるわけないでしょう。


私もこの話と聞いたときはなんとバカな話だと思いました。

しかし一つ気になる話があったのです。
それは白血球の話でした。

風邪はウィルスによって起こります。
そのウィルスをやっつけるのが白血球です。

ウィルスは体の中に入ってきて、全身に増幅します。

そしてそのウィルスを退治するのが白血球です。
その戦いのときに熱が出たり、せきを出したりするのです。

だから風邪の症状が出たときは風邪の最終段階に入っています。

この時、一つの疑問が沸きました。
『どうして、白血球はウィルスが全身に繁殖するまで攻撃しないのだろう』

ウィルスが入った、初めの段階で白血球が攻撃していれば
簡単にウィルスは退治できます。

そこですぐにウイルスを攻撃しないのが、私たちの体に秘められた不思議な
力なのです。

ウィルスは私たちの体の中にある毒素を外に追いやるための手助けを
してくれます。
そしてその役目が終わると、白血球がウィルスを退治し始めるのです。


自然治癒力研究会』では健康の反対を病気と捉えていません。
健康の反対は不健康と思っています。

どこが違うのか。
病気は健康になるための浄化作用と解釈します。

私たちは、日常のストレスや体に良くないものを食することにより
毒素を体の中に溜め込みます。

そしてこの毒素を出すために作用するのが病気というものです。
ですから病気を薬によって強制的に抑えることは良くないのです。

熱や鼻水を出す。くしゃみをすることは体外に毒素を出してくれる
私たちの自然治癒力であり、これを強制的に抑えることは
自然治癒力を低下させることになります。

同じ風邪のウイルスを体の中に入れてしまっても、風邪を引く人と
引かない人がいますよね。
あれは、体の中に毒素が溜まっている人は風邪を引き
溜まっていない人は風邪を引かないのです。

毒素の溜まっている人は、その毒素によって体がだるくなっています。
だから疲れている時、体が弱っているときに風邪を引くと思うのです。

ここで毒素という言葉を使っていますが、別に毒を飲んだという
わけではありません。

毒素とは血液中に含まれる未消化の不純物です。
その不純物は、腸において食物を完全に分解しないことにより
出来るのです。

そういう意味では腸の機能低下というのは、すべての病気の
元となっています。

ですから風邪を引いたときは、ただ寝ているだけが良いのです。
薬の飲まないで、食べ物が食べたいときまでなにも食べない。

食欲が起きないのは、脳が食べるなと信号を出しているからです。

どうして食べてはいけないのか?
腸が弱っているからです。
腸が正常に働くまで、腸を休ませる必要があるのです。

食欲が出た時は、腸が元気になったから食べてもいいよという
脳のシグナルなのです。



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