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口臭の予防は意外なところにあった
□ 口臭の予防のために
・ 臭いの原因は細菌が物質を腐敗させることにより起こる
・ しかし人間に付着している細菌は体の表面より腸の中のほうがずっと多いのだ
・ しかも腐敗する物質も体の表面よりずっと多い
・ この腐敗物のガスが腸から血液を通して皮下組織から肌に
排出されたのが体臭だ
・ この腐敗物のガスが腸から血液を通して肺から口に排出されたのが口臭だ
・ つまり人間はいくら体を洗っても、腸の中を綺麗にしないとニオイは無くならない
・ 体臭・口臭の予防には、腸内の悪玉菌を減らすことが重要だ
● どうして臭うんだろう
◎臭くなるワケ
夏になると私たちは大量の汗をかきます。
この汗を洗い落とさないで、そのままにしておくと、においが発生します。
でも汗事態はニオイがあるわけではありません。
その証拠に大量の汗をぬぐったタオルを臭っても臭くありません。
じゃ、なぜ臭うかというと、細菌が汗に含まれている有機物を腐敗させて 、
ニオイを発するのです。
口の中も同じです。
口の中の細菌が口の中にある物質を腐敗させて、ニオイを発生させます。
だから私たちは、細菌が有機物を腐敗させないように体をあらったり、
歯を磨いたりするのです。
だけど私たちがもっている、または私たちに付着している細菌は
これだけなのでしょうか。
いえいえ、わたしたちがもっている細菌は他にも存在していたのです。
しかも半端じゃない量で。
これじゃ、いくら体の周りや口の中の細菌を退治したところで、
臭うわけだと思いました。
◎ニオイの原因、こんなところにあった!
ニオイの原因は細菌が有機物を腐敗させることにより起こります。
ということは細菌が最も多く存在するところが一番臭くなるということです。
● なぜ悪玉菌が増えると体臭・口臭が発生するのか?
◎ウンチの中身
私たちが毎日?行なう便通。
人によって、様々ですがいったいその中身はなんでしょう?
ほとんどの人がそれは食べ物のカスだと思っています。
でもそれも間違いではありません。
しかしウンチの中身はそれだけではありません。
ウンチの中身の3分の2は確かに食べ物のカスです。
しかし残り3分の1は微生物(細菌)の死骸です。
それほどおなかの中には細菌が存在するのです。
ではどうして大量の微生物の死骸が存在するのでしょう?
それは口の中から入った細菌を腸内で培養させているからです。
私たちが腸内で繁殖させている微生物の種類は、約百種類。
常に腸内にいる細菌の数は約百兆個にも達すると思われます。
その数や、体の表面上存在する細菌の数の比ではありません。
こんなに細菌がウヨウヨいると、なんて腸って汚いところだろうって
思うかも知れません。
でもすべての細菌が悪いわけではないんです。
腸の中には良い細菌もいますし、悪い細菌もいます。
この悪い細菌が体臭・口臭にかかわってくるのです。
◎臭いウンチ
ウンチを臭くする物質は、アンモニア・インドール・スカトール・
硫化水素・アミン等です。
この中で最も臭いのはインドールとスカトールです。
これらはタンパク質が腸内の悪玉菌によって分解されたときに発生します。
逆に良いウンチは、赤ちゃんがするような、酸味のある、どちらかという
とかぐわしい臭いです。
これは糖質が腸内の善玉菌によって分解されたときに発生します。
ということは、腸内が悪玉菌に支配されているとウンチが臭い
ということになります。
◎悪玉菌って?
それじゃあ、悪玉菌ってなんなんでしょう?
悪玉菌という名前の菌がいるわけではありません。
悪玉菌とは大腸菌、ブドウ球菌、ウェルシア菌などの腸内腐敗、
発ガン物質産生、腹部膨満を引き起こす細菌の総称です。
◎腸内で発生したガスが口臭・体臭になって排出
それでは、なぜ悪玉菌が増えれば口がくさくなるのでしょうか。
それは便が作られる過程で、腸内に発生する有害なガスが原因です。
そのガスを生み出すのは腸内の悪玉菌です。
悪玉菌は、タンパク質や脂肪を分解・腐敗させ、様々な有害物質を作り出します。
特に大便の滞留時間が長い便秘の場合は、発酵時間も長く、
メタンガスをはじめとする多くの悪臭ガスを放出します。
これがいわゆるオナラです。
しかし腸から発生したオナラが逆流して口から出るわけではありません。
腸内で発生したガスは、小腸で吸収されて血液中に入り全身に流れます。
それが、肺で二酸化炭素とともに呼気として排出され口臭になるのです。
また血液中に入ったガスは、血管から皮膚ににじみ出て、
体臭として臭いニオイを発します。
こうなるとオナラと同じニオイが全身から発せられるのです。
腸の中には、口の中や体の表面とは比べものにならないくらいの細菌が
ウヨウヨいます。
食生活の乱れ・ストレス・年齢を重ねるごとに腸の機能が低下し、
悪玉菌を増やしてしまいます。
要は口臭・体臭の予防には、腸内の善玉菌を増やし、
悪玉菌を減らすことを考えれば良いのです。
● 腸内環境を良くするには?(口臭予防)
それでは、腸内環境を良くするにはどうしたらいいのでしょうか?
◎年齢と共に変わる腸内環境
赤ちゃんのウンチって、本当に臭くないですよね。
特に母乳で育てられている赤ちゃんは、明るい黄色の匂いのない
良いウンチをします。
これが、母乳から離乳食になり大人と同じものを食べだす。
するとだんだんウンチの色が大人に近いものに変化していってしまいます。
通常、離乳期から成年期にかけての細菌バランスはほぼ同じです。
成年期後期から老年期にかけては善玉菌の優位の状態は一気に崩れ始めます。
老年期に向かってビフィズス菌の棲息数が激減し、大腸菌・腸球菌
などが急増してきます。
ではどうして腸内バランスがくずれて悪玉菌が増えてくるのでしょうか?
◎年を取ると悪玉菌が優勢になっていくメカニズム
私たちは年を取ると、生理機能が低下します。
そうすると胃酸や腸内分泌液の分泌量も低下します。
本当は胃酸により死滅すべき胃の中の細菌。
しかし胃酸が少ないため本当はこの場所で死滅すべきところを、
死滅しないで腸に達してしまいます。
また腸煽動も衰えてきます。
腸煽動が活発であれば、悪玉菌が繁殖しないうちに体外に排出しいます。
しかし活発でなければ繁殖する機会を多く与えてしまうのです。
◎若い人でも悪玉菌が増えていく
あなたが強いストレスを感じたり、精神的ショックを受けたとします。
すると同じように腸煽動が止まります。
胃酸や腸内分泌液の量も悪くなります。
あなたが暴飲暴食。
朝食ぬき、昼はコンビ二弁当、夜は居酒屋で一杯。
すると同じように腸煽動が止まります。
胃酸や腸内分泌液の量も悪くなります。
そうなると悪玉菌の増える可能性は中年・老年者だけではありません。
むしろ働き盛りの若い男女のほうが多いのかもしれません。
◎腸内環境を良くする、その1 ー 善玉菌を増やして、悪玉菌を減らす
悪玉菌にとって最良の栄養分はタンパク質と脂肪です。
したがって、肉を中心とした欧米型の食事は避けるべきです。
反対に善玉菌の栄養素は、オリゴ糖です。
◎腸内環境を良くする、その2 ー 腸の中を綺麗にする
やはり、環境を良くするにはお掃除が大切ですね。
腸の中には宿便という腸の中に居座っているウンチがあります。
健康な人でも1〜2キロ、便秘気味の人ならその倍の3〜4キロの宿便
をもっているといわれます。
この宿便が多くなりすぎると、腸内の腐敗が進み、悪玉菌の繁殖
にもつながってしまいます。
ひとたび悪玉菌が強くなると腸内の環境は非常に劣悪なものになります。
体から抵抗力がなくなり、風邪をひきやすくなったり、疲れやすい、便秘、
冷え性、肌荒れなどは慢性化します。
● どうすれば口臭・体臭が消えるのか?
◎まず悪臭ガスを一掃
体臭・口臭の直接の原因になっているのは悪玉菌が発生させるガスです。
このガスが発生しなければニオイも発生しません。
私は、「ナチラーク」という食品を使用してみました。
悪玉菌の発生させるガスをナチラークに含まれる菌が食べてくれます。
ナチラークに即効性があるのは、この点に優れているからです。
◎善玉菌と悪玉菌のバランスを理想形に
腸内での善玉菌と悪玉菌の比率は9:1が理想です。
善玉菌を増やすには直接善玉菌を体の中に入れるか、善玉菌の
栄養となるオリゴ糖を入れるかです。
しかし善玉菌を体の中に入れるために乳製品を摂取するのはあまり良くありません。
乳製品は善玉菌を増やしますが、悪玉菌の餌になる動物性たんぱく質
を含んでいます。
次に食生活です。
善玉菌を増殖させるためには善玉菌の栄養となるオリゴ糖を摂取
しなければなりません。
私の場合は、ナチラークにより菌のバランスを改善しました。
ナチラークの中には酵母菌、乳酸菌という善玉菌が大量に含まれています。
また黒大豆、大豆等のオリゴ糖を含んでいる成分が凝縮して
入っていますので、善玉菌が急速に増幅していきます。
◎悪玉菌を増やさない
悪玉菌の栄養素はタンパク質・脂肪です。
したがって、肉中心の食生活をしてはいけないのです。
私の場合、玄米菜食を実行しています。
玄米は繊維質が多く、栄養豊富は食べ物です。
生野菜は繊維質が多く、酵素を含んでいます。
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